周辺観光

朝市通りと名付けられた約200メートルの路地の左右に7:30頃より新鮮な魚介類・季節の野菜・花や果物などが並べられます。
朝市の品は売り手のおばちゃんとのやりとりの中で値段が決まる事もあり、昼まで続く朝市は観光客の買い物で活況しています。

平成元年4月に開通した全長728ｍの曲線美豊かな斜張橋で「新さが百景」第一位にも選ばれた橋です。
橋の両側には駐車場があり「弁天遊歩橋」「加藤嘉明陣跡公園」へ行けるようになっています。

呼子より3Kmほどの国道204号線沿いにある道の駅です。
ここでは鎮西町でとれた新鮮な農産物・水産物等の販売の他、
特産の甘夏果汁を使った甘夏ソフトがオススメです。

唐津藩初代藩主寺沢志摩守広高が、慶長7年(1602年)から7年の歳月を費やして築城されました。
別名「舞鶴城」とも呼ばれ、市民や観光客に親しまれています。

唐津神社の秋季例大祭「唐津くんち」で使用される14台の曳山が保管・展示され、
その他館内では曳山に関する資料の他、ビデオで唐津くんちを楽しむことができます。

文禄・慶長の役の本拠地として加藤清正以下諸将の分担で、1591年に築かれた城跡です。
総面積17万平方メートルは、当時大阪城につぐ規模と言われています。

名護屋城跡並びに陣跡の保存整備事業と文禄・慶長の役及び日本列島と朝鮮半島との歴史的資料が展示された博物館です。

九州本土の最西北端に位置する波戸岬は玄海国定公園・玄海海中公園に指定され、観光施設として整備されています。
また玄海に沈む美しい夕日は最高の思い出になります。

玄海海中展望塔は高さ20m、直径10mの展望塔です。
海上デッキからは玄界灘の島々を見わたせ、
海中展望室では24個の海中窓から熱帯魚や、海草・貝類を自然のまま見られます。

約400年前から伝わる切木ぼたんの伝説にちなんだ施設で、広大な日本庭園には世界の牡丹約2,200株、30,000本の芍薬が咲いています。
その他「子供の森」「村の広場」など1日中楽しめます。